特別プログラム
「勉強のやり方」を「自分で動く力」へ。
テストの点数を上げることだけがゴールではありません。
エターナルブリッジでは、勉強のやり方=考え方・努力の仕方を教えることで、将来、自分の力で道を切り開く力を育みます。
EBメソッド
による指導
EBメソッド
による指導
エターナルブリッジ独自のEBメソッドでは、「計画 → 実行 → 振り返り →修正」を繰り返すことで、“再現できる努力”を身につけます。
- 自分で目標を立てる
- 学習内容と結果を記録し、反省点を見つける
- 改善策を考え、次に活かす
このプロセスを毎週積み重ねることで、勉強のやり方だけでなく、部活動・進路選択にも生きる「自律力」が身につきます。

指導の流れ(120分授業の一例)
中学生では、定期テスト・受験・内部進学の目的に応じて、1回120分の授業の中で「理解→演習→定着→確認→振り返り」を行います。
| 時間帯 | 内容 | 目的 |
|---|---|---|
| 0〜10分 | 前回の復習・課題確認 | 前回内容の理解度を定着させる |
| 10〜80分 | 個別指導(主要教科:英・数・国・理・社) | 苦手克服・得点力アップ |
| 80〜110分 | 演習・解説・再確認 | 応用力・自立学習力の強化 |
| 110〜120分 | 振り返り・宿題設定・次回目標共有 | 習慣化・学習計画力の育成 |
授業記録はすべて教務室がモニタリング。
次の授業では「何をどう改善すべきか」を具体的に分析し、一度の授業で終わらない継続型のサポートを行います。
中学生コースのご案内
公立・私立高校受験、定期テスト対策、内部進学対策の3つを軸に、一人ひとりの志望校・学力・学校環境に合わせた個別指導を行います。
中学生にとって最も大切なのは「内申点」と「自信」。
点数を上げることだけでなく、努力の結果が自分で実感できる勉強習慣をつくります。
公立・私立高校受験対策コース
受験の合否は、学習時間の多寡よりも「どれだけ確実に点に結びつく学習ができたか」で決まります。
エターナルブリッジでは、志望校別に出題傾向を分析し、単元別の理解度データをもとに「最短距離の得点戦略」を立案します。
家庭教師が実施する授業では、模試・過去問・単元復習を一体化し、毎週の成果を見える化。
教務室が進捗をチェックし、誤差を週単位で修正します。
特に都立・県立などの公立入試では、内申点・作文・面接対策までを含めた総合設計を行い、学力だけでなく「評価される力」も育みます。
目的
高校受験に向けて、主要5教科の得点力を総合的に伸ばし、公立・私立どちらにも対応できる基礎学力と応用力を育てます。
対象
- 志望校を明確にし、計画的に受験勉強を進めたい生徒
- 模試や実力テストで成果を出したい生徒
指導内容
- 教科別の弱点分析と単元別演習
- 模試・過去問を用いた出題傾向対策
- 記述・作文・面接対策(都立・県立・私立別)
- 教科横断型の思考力・表現力トレーニング
指導時間の目安
1回120分 × 週2〜3回(入試直前期は追加対応可)
特徴
- 志望校の出題傾向に合わせた個別カリキュラム
- 内申点対策と受験対策を両立するバランス型指導
定期テスト+内申点対策コース
「結果を出す」ための勉強法を、習慣にする。
中学生にとって、定期テストは「努力が目に見える」一番のチャンスです。
でも、多くの生徒が「何をどの順番で勉強すればいいのか」がわからず、“とりあえずワークをやるだけ”で終わってしまいます。
エターナルブリッジのテスト・内申点対策コースでは、単なる点数アップだけでなく、「勉強の進め方」と「成果の出し方」そのものを教えます。
- テスト範囲の「出るところ」を明確化し、1日単位で学習計画を立てる
- 間違いノートで“解けない理由”を分析し、次に活かす
- 提出物・授業態度・ノート評価など、内申に直結する要素もサポート
- 教務スタッフが進捗を管理し、勉強のリズムを崩さない
こうした流れを通して、テストで結果を出す力=努力を形にする力を育んでいきます。
目的
学校の定期テストと提出物・授業態度などの総合評価を高め、内申点アップを通じて受験に有利な基礎を築きます。
対象
- 定期テストの点数が伸び悩んでいる生徒
- 内申点を上げて推薦枠・進学先を広げたい生徒
指導内容
- 各教科の定期テスト前集中対策
- ノート点・提出物の指導とチェック
- 学校ワーク・プリントを使った得点直結型演習
- 自宅学習の計画・スケジュール管理
指導時間の目安
1回120分 × 週1〜2回(テスト前は追加対応可)
特徴
- 学校の授業進度・出題傾向を分析して対策
- 保護者への学習進捗・成果報告を定期共有
中高一貫校・内部進学対策コース
(難易度の高い数学問題集やプログレス21対策を含む)
中高一貫校では、授業進度が速く教科書レベルを超える内容が多いのが特徴です。
特に英語の「プログレス21」は文法・構文・読解すべてが高難度。
エターナルブリッジでは、プログレスの本文精読と並行して、構文解説・音読トレーニング・ディクテーションを行い、教科書本文を“自分の言葉で再現できる”レベルまで引き上げます。
英語だけでなく数学・理科も含め、内部進学テスト・定期試験・評定対策を三位一体で行い、「進級・内部推薦を確実に通過できる力」を養います。
目的
中高一貫校・附属校の独自カリキュラムに対応し、高校課程へのスムーズな進学と評定平均の向上を目指します。
対象
- 中高一貫校に在籍する生徒(難度の高い教材に対応)
- 系列高校・大学への内部進学を見据える生徒
- 一般受験での高校進学を目指す生徒
指導内容
- 英語教科書「ニュートレジャー」「プログレス21R」等の高難易度教科書の徹底演習・文法理解
- 数学問題集「体系数学」 「新Aクラス」 「精解中学数学」等の高難易度問題集の徹底演習
- 定期テスト・内部試験の出題傾向分析と対策
- 数学・英語など進度が速い科目へのフォローアップ
- 記述力・論述力強化による評定維持・向上
指導時間の目安
1回120分 × 週2回(内部テスト前は集中対策)
特徴
- 各校の教材・進度・テスト形式に完全対応
- 生活・学習リズムを整えることで「燃え尽き」を防止
- 高校進学後も見据えた長期的フォロー体制
「ニュートレジャー」「プログレス21R」対策
—中高一貫校・進学校で差がつく英語力をつくる
多くの中高一貫校や進学校で採用されている英語教科書「ニュートレジャー 」「プログレス21R」 は、構文理解・語彙力・長文読解力を高める設計になっており、定期テストや内部試験の配点にも直結します。
特にニュートレジャーでは単語量が桁違いに多いです。
そのため、このような高難易度の教科書で実力を身につけることは、中学の内申向上・内部進学・推薦対策において非常に重要です。
エターナルブリッジでは、単に本文を訳すだけで終わらせず、次の3つのフェーズで徹底対策を行います。
ニュートレジャー・プログレス21R対策の3段階アプローチ
- 目的:複雑な長文でも「どの部分が主節か/修飾節か」を瞬時に判断できる力をつける。
- 方法:倒置・分詞構文・関係詞・完了形の用法など、頻出構文を文法ルートで分解して意味を可視化。
- 期待効果:和訳精度が上がることで、穴埋め・語句整序・文法問題での失点が激減する。
- 目的:学校ごとの出題パターン(和訳・記述・語句整序・要旨把握)に合わせて得点設計する。
- 方法:過去の定期テスト・中間期末の問題を収集・分析し、学校別の模擬問題を作成。
- 期待効果:試験形式に慣れることで、時間内に高得点を取る実戦力がつく。
- 目的:読む・聞く・書く・話すの4技能を連動させ、テストだけでなく面接やスピーチ課題にも対応できる総合力を養う。
- 方法:本文の音読→シャドーイング→構文確認→要旨まとめ→短い英作文という流れで演習。リスニング問題は本文の速さで実施。
- 期待効果:速読力と正確性が向上し、長文での読解時間を短縮。定期テスト+内部試験での安定得点につながる。
- ニュートレジャー、プログレス 21Rは「大学入試を見据えた深い英語力」を育てる優れた教材です。
- しかし、「教科書を読むだけ」「訳すだけ」では評定向上や定期テストでの高得点は得られません。
- 私たちは、文構造の理解 → 学校出題仕様への最適化 → 実戦演習という一貫したプロセスで、ニュートレジャープログレス21Rを“点数に変える力”へと変換します。
数学問題集「体系数学」「新Aクラス」「精解中学数学」等の高難易度問題集の対策
―問題集のレベルを気にするのではなく基礎力を底上げする
- 私立中学校・中高一貫校などでは「標準教科書+補助教材」ではなく、より高度な内容・速い進度を前提とした教材が採用されており、例えば体系数学は「中学3年間の内容を1年半から2年で終えるようなペース」になることも多い。
- 新Aクラス・精解なども、例題数が少なく難問比率が高いという特徴があり、演習量を増やしても得点に結びつきづらい。
- そのため、「高難度教材を使いこなす力=構文・論理・応用力」も鍛える必要があり、定期テスト・内部進学・高校受験を見据えた学習設計が重要。
高難易度問題集対策の3段階アプローチ
- 基本用語・公式・定義・典型例などが「理解済み」であることをまず確認。
- たとえば「体系数学の代数では連立方程式から1次関数がベースなど、進度が速いためそれまでの理解が進んでいないと解法が思いつかない。
- 新Aクラス・精解についても「例題少なめ」「レベル高め」であるため、基礎問題集での定着があってこそ次のステップへ進める。
- 各教材には「基礎」「発展」「難問」の割合が異なる。
- 例えば体系数学では基礎問題が少なく、発展問題に進んでしまうためついて行くことが困難。
- そのため、まず「この教材で出る問題パターン」を講師・教務室が分析し、生徒に共有することが重要。
- 高難易度教材では“解けるまで使う”ことが鍵。
- 解けなかった問題をEBメソッドで「なぜ解けなかったか」まで掘り下げ、類題で再演習。
- 新Aクラス・精解などでは、例題が少ないため、教務室が補助問題を準備。
- 高難度教材を使っていても、定期テストや校内模試で出る“学校仕様”の問題形式を意識しなければ得点力にはつながらない。
- 例えば「体系数学+学校ワーク+内部テスト傾向」の三角運動で対策を設計。
高難易度教材(体系数学・新Aクラス・精解中学数学等)は、単に難しい問題集を解くだけでは成果につながりません。
①基礎の土台固め → ②教材仕様の把握 → ③演習+誤答分析+再演習 → ④テスト・模試・学校ワークとの連動という流れを計画的に回すことが「教材を武器にする」鍵です。
中学生期にこのサイクルが回せるようになると、「難しい教材を使いこなせる子」になり、評定アップ・内部進学・受験準備でも大きなアドバンテージを得られます。
不登校のお子さまへ
─ 家庭教師 × キャリア教育という新しいかたち ─
エターナルブリッジの不登校講座は、単に「勉強を教える」だけではありません。
学ぶ意味を取り戻し、将来へとつなげるための講座です。
多くの塾や家庭教師サービスが「学力回復」で終わる中、エターナルブリッジはそこにキャリア教育を組み合わせた唯一の指導体系。
一対一の指導だからこそ、「この子が何に興味を持ち、どんな未来を描きたいのか」を理解し、学習内容とキャリア意識を丁寧に結びつけていきます。
たとえば、英語の勉強をしながら海外の働き方を知る。
数学の問題を通して、ビジネスやデータの世界に触れる。
そんなふうに、「勉強」と「社会」を線でつなげることが、エターナルブリッジのキャリア教育です。
大学生講師や社会人講師との対話を通して、子どもは少しずつ“自分の将来”を想像しはじめます。
「この勉強は、何のためにするのか?」が見えた瞬間、学ぶ意欲が戻り、表情が変わります。
エターナルブリッジの不登校講座 3つの特徴
- 「関係づくり」から始める家庭教師
最初は勉強ではなく、雑談や趣味の話から。
「話せる」「分かってくれる」関係をつくることが、再スタートの第一歩です。
担当講師は、不登校の子どもたちと多く関わってきた経験者。自信が戻るまで、焦らず、寄り添いながら伴走します。
- 家庭教師orオンラインのハイブリッド型
自宅訪問とオンライン授業を選択したり、組み合わせたり無理のないペースで学びを再開します。
外に出られない時期でも、講師の顔や声が近くにある安心感を大切に。
教務室による学習管理と定期報告で、保護者も常に状況を把握できます。
- 講師の選択・変更について
「相性」を大切にしています。
不登校の指導では、どんな指導法よりも「誰に教えてもらうか」が何より大切です。
エターナルブリッジでは、初回面談で生徒の性格・興味・現在の状況を丁寧にヒアリングし、最も相性の合いそうな講師を選定します。
もし授業を進める中で「ちょっと合わないかも…」と感じた場合は、講師の変更がいつでも可能です。
ご家庭・生徒・教務室が三者で話し合い、新しい講師を選定します。
また、すべての講師は教務室による研修と定期評価を受けており、学習面だけでなく、コミュニケーション力・共感力・誠実さを重視しています。
「優しさ」と「根気強さ」を兼ね備えた講師陣が、お子さま一人ひとりの“ペース”に合わせて寄り添います。
- 「勉強のその先」を見すえたキャリア支援
学びを通して目指すのは、学力アップだけではなく「生きる力」の回復。
将来どんな仕事をしたいか、どんな人生を送りたいか——
キャリア教育を専門とするエターナルブリッジならではの視点で、学校復帰だけでなく、一人ひとりに合った“これから”を一緒に考えます。
保護者の方へ
不登校は「止まっている」のではなく、「考えている時間」です。
お子さまがもう一度立ち上がるための力を、焦らず少しずつ蓄えています。
私たちは、家庭教師と教務スタッフがチームで関わり、お子さまの「今」と「未来」に寄り添います。
ご家庭との面談・報告・相談の機会を定期的に設け、チームでの支援を心がけています。
メッセージ
不登校の子どもたちに共通しているのは、「本当は変わりたい」という想いがあること。
私たちはその想いを、勉強という“手段”で支えます。
小さな一歩を、一緒に積み重ねていきましょう。


