特別プログラム
「勉強のやり方」を「人生のやり方」へ。
テストの点数を上げるだけでなく、勉強のやり方を指導することにより“自分の力で道を切り開く力”を育みます。
EBメソッド
による指導
EBメソッド
による指導
エターナルブリッジ独自のEBメソッドでは、「計画 → 実行 → 振り返り →修正」を繰り返すことで、“再現できる努力”を身につけます。
- 目標を自分で立てる
- 学習内容を記録し、結果を振り返る
- 次に活かす行動を自分で設計する
この習慣を続けることで、勉強だけでなく将来の選択にも通じる「自律力」を養います。

指導の流れ(120分授業の一例)
高校生では、受験・評定対策・推薦・探究など目的が多様なため、1回120分の中で「課題発見→思考整理→実践演習→振り返り」を行います。
| 時間帯 | 内容 | 目的 |
|---|---|---|
| 0〜10分 | 成績・模試結果の分析・課題確認 | 現状を数字で把握し、今日の焦点を決める |
| 10〜70分 | 個別指導・演習(受験/定期テスト/記述対策) | 弱点克服+実戦力の養成 |
| 70〜110分 | 自立演習+再現トレーニング | 解法を自分の言葉で説明できるレベルへ |
| 110〜120分 | 振り返り+課題設定・次回目標共有 | 学習設計力と計画力を育てる |
指導内容は教務室がモニタリングし、次の授業で重点を置くべき単元を分析。
「一度きりの指導で終わらない」継続的な成果管理を行います。
高校生コースのご案内
定期テスト対策・評定アップ・受験対策を目的別に個別指導を行います
AO入試・推薦入試・内部進学のいずれも、まずは学校成績(評定)が基礎。
そのため、テストで確実に得点できる力を育てることを出発点としています。
そこから、志望校・入試形態・将来の目標に応じて、「推薦を取るための力」や「受験で戦うための力」をつける学習カリキュラムを組み立てていきます。
一般受験対策コース
高校内容では「学習管理」と「志望校分析」の2本柱が重要です。
エターナルブリッジでは、共通テスト・私大入試・国公立2次などの出題傾向をもとに、過去問→模試→日々の課題を連動させます。
家庭教師は週1〜3回の授業で理解と演習を支援し、教務室が毎月の進捗会議で全体戦略を修正。
「どこを伸ばせば合格点に届くか」が常に明確な状態を維持します。
目的
大学受験に向けて、主要科目の学力を本格的に鍛え、共通テスト・国公立・私立入試に対応できる実戦力を育てます。
対象
- 学校授業では物足りず、個別で得点力を高めたい生徒
- 志望校を目指して受験勉強を本格化させたい高校2〜3年生
指導内容
- 教科別の弱点分析+過去問・模試の徹底演習
- 「得点できる答案」を作るための記述・論述指導
- 教科横断的な思考力・表現力の育成(特に英語・国語・社会で重視)
- 共通テスト対策では「時間配分」「設問処理」を中心に実戦形式で訓練
指導時間の目安
1回120分 × 週2〜4回(志望校や進度に応じて調整)
特徴
- 進捗管理表と学習記録を共有し、志望校合格から逆算した指導
- 一方的な講義ではなく、解く→分析→修正のサイクルを毎回実施
予備校併用サポートコース
予備校に通っていても、復習の仕方が定まらず成果が安定しない生徒は多くいます。
エターナルブリッジは予備校授業のフォローを専門とし、講義ノートの整理・過去問演習・疑問解消を家庭教師が担当。
教務室が全教科を俯瞰して学習ペースを統合します。
予備校での「聞く学習」と、家庭教師による「使う学習」を結びつけ、学びの循環を完成させます。
目的
予備校や映像授業を「使いこなす力」をつけ、学習計画と理解定着を個別指導で補強します。
対象
- すでに予備校・オンライン講座を利用しているが、定着や管理に不安がある生徒
- 勉強しているのに成果が出ないと感じている生徒
指導内容
- 予備校で学んだ内容の理解度チェックと再演習
- ノートの取り方・復習サイクル・過去問の扱い方の指導
- 「受け身」ではなく「自分で学びを再構築する力」を育てる
- 定期的に学習カウンセリングを行い、計画を軌道修正
指導時間の目安
1回120分 × 週1〜2回(予備校スケジュールに合わせて柔軟対応)
特徴
- 「やる気が続かない」「どこから復習すべきか分からない」を解消
- 教務室が進捗を一括管理し、講師間で情報を共有
内部進学対策コース
(定期テスト+評定+内部テスト対策)
高校内の成績は、将来の推薦や進級に直結します。
エターナルブリッジでは、学校ごとのシラバス・過去試験データをもとに、教科別の評価構造を分析し、「定期テスト・提出物・小テスト・授業態度」すべてを評価対象として管理。
家庭教師が週1〜3回で細部を指導し、教務室が評定データを追跡することで、推薦に強い成績管理を実現します。
目的
学校内の定期テスト・内部試験・評定平均を重視し、指定校推薦・内部進学に直結する成績を安定的に向上させます。
対象
- 附属高校・系列大学への内部進学を希望する生徒
- 推薦枠を維持するために高評定が必要な生徒
指導内容
- 各教科の定期テスト・提出物・小テストを完全サポート
- 予習・復習のサイクル管理と計画立て
- 教科ごとの「評定アップの鍵」を分析し、重点的に対策
- 内部進学用の内部テスト過去問の徹底した分析と戦略
指導時間の目安
1回120分 × 週2回(定期テスト前は追加対応可)
特徴
- 学校ごとのテスト傾向・課題提出ルールを踏まえた個別最適化
- 成績管理だけでなく、生活リズムやモチベーション面もサポート
推薦・AO・指定校推薦対策コース
推薦・AO入試では、「点数」よりも「自分をどう表現できるか」が鍵となります。
エターナルブリッジでは、志望理由書・活動実績・面接指導を個別設計。
単なる添削ではなく、対話を重ねながら本人の思考を深め、「言葉に説得力を持たせる」トレーニングを行います。
面接練習では講師2名体制で模擬面接を実施し、自己理解・社会理解・志望動機を一致させる思考形成までを支援します。
目的
学校推薦型選抜(指定校推薦・公募推薦)や総合型選抜(AO入試)を目指し、評定平均・小論文・面接・志望理由書のすべてをバランス良く仕上げます。
“推薦”と言っても、まず必要なのは学校成績です。定期テスト対策から書類・面接準備まで、一貫してサポートします。
対象
- 指定校推薦・学校推薦・AO入試での進学を検討している生徒
- 評定平均を上げて推薦枠を確保したい生徒
- 小論文・志望理由書・面接が不安な生徒
指導内容
- 定期テスト対策+提出物管理による評定アップ指導
- 小論文・志望理由書の添削・構成トレーニング
- 面接・プレゼン練習(大学ごとの傾向に合わせた質問練習)
- 探究活動・課題研究サポート(レポートや発表練習含む)
- 学校成績と出願準備を同時に進める二軸型サポート
指導時間の目安
1回120分 × 週1〜2回(出願時期は面接・書類対策を追加実施)
特徴
- 「評定(=学校テスト)」を上げるための具体的な計画を立て、日常学習から管理
- 志望理由や自己PRは、生徒の経験・性格・将来像から講師と一緒に言語化
- 出願大学の理念・特徴を分析し、“その大学に合う自分”を明確に表現できるよう指導
不登校のお子さまへ
─ 家庭教師 × キャリア教育という新しいかたち ─
エターナルブリッジの不登校講座は、単に「勉強を教える」だけではありません。
学ぶ意味を取り戻し、将来へとつなげるための講座です。
多くの塾や家庭教師サービスが「学力回復」で終わる中、エターナルブリッジはそこにキャリア教育を組み合わせた唯一の指導体系。
一対一の指導だからこそ、「この子が何に興味を持ち、どんな未来を描きたいのか」を理解し、学習内容とキャリア意識を丁寧に結びつけていきます。
たとえば、英語の勉強をしながら海外の働き方を知る。
数学の問題を通して、ビジネスやデータの世界に触れる。
そんなふうに、「勉強」と「社会」を線でつなげることが、エターナルブリッジのキャリア教育です。
大学生講師や社会人講師との対話を通して、子どもは少しずつ“自分の将来”を想像しはじめます。
「この勉強は、何のためにするのか?」が見えた瞬間、学ぶ意欲が戻り、表情が変わります。
エターナルブリッジの不登校講座 3つの特徴
- 「関係づくり」から始める家庭教師
最初は勉強ではなく、雑談や趣味の話から。
「話せる」「分かってくれる」関係をつくることが、再スタートの第一歩です。
担当講師は、不登校の子どもたちと多く関わってきた経験者。自信が戻るまで、焦らず、寄り添いながら伴走します。
- 家庭教師orオンラインのハイブリッド型
自宅訪問とオンライン授業を選択したり、組み合わせたり無理のないペースで学びを再開します。
外に出られない時期でも、講師の顔や声が近くにある安心感を大切に。
教務室による学習管理と定期報告で、保護者も常に状況を把握できます。
- 講師の選択・変更について
「相性」を大切にしています。
不登校の指導では、どんな指導法よりも「誰に教えてもらうか」が何より大切です。
エターナルブリッジでは、初回面談で生徒の性格・興味・現在の状況を丁寧にヒアリングし、最も相性の合いそうな講師を選定します。
もし授業を進める中で「ちょっと合わないかも…」と感じた場合は、講師の変更がいつでも可能です。
ご家庭・生徒・教務室が三者で話し合い、新しい講師を選定します。
また、すべての講師は教務室による研修と定期評価を受けており、学習面だけでなく、コミュニケーション力・共感力・誠実さを重視しています。
「優しさ」と「根気強さ」を兼ね備えた講師陣が、お子さま一人ひとりの“ペース”に合わせて寄り添います。
- 「勉強のその先」を見すえたキャリア支援
学びを通して目指すのは、学力アップだけではなく「生きる力」の回復。
将来どんな仕事をしたいか、どんな人生を送りたいか——
キャリア教育を専門とするエターナルブリッジならではの視点で、学校復帰だけでなく、一人ひとりに合った“これから”を一緒に考えます。
保護者の方へ
不登校は「止まっている」のではなく、「考えている時間」です。
お子さまがもう一度立ち上がるための力を、焦らず少しずつ蓄えています。
私たちは、家庭教師と教務スタッフがチームで関わり、お子さまの「今」と「未来」に寄り添います。
ご家庭との面談・報告・相談の機会を定期的に設け、チームでの支援を心がけています。
メッセージ
不登校の子どもたちに共通しているのは、「本当は変わりたい」という想いがあること。
私たちはその想いを、勉強という“手段”で支えます。
小さな一歩を、一緒に積み重ねていきましょう。
